神奈川初代会 会長挨拶
平成8年4月10日に、神奈川県内で自ら事業を始めたメンバーが集い、神奈川初代会として発足いたしました。
会員の従事する事業を通じて国家社会に奉仕し、それぞれの業界の発展とともに会員相互の啓発と事業の向上を目的としております。そのための活動として、年当初の総会に始まり、毎月の定例会や家族会の開催をしてきました。
定例会では、「夢事業」を繰り返し何度も議論してきました。流行の飲食店舗開業を目指して、各地を食べ歩いたり、外国株への投資など、検討した項目は数知れません。
現在会員数は13名となり、更なる会の発展のための事業として「神奈川初代会夢事業委員会」を立ち上げました。 そしてたどり着いた結論として、これから新事業により起業を目指す個人や、すでに起業はしているが何らかの理由で支援が必要な事業主へ、金銭面や経営指導の支援活動として『夢事業プロジェクト』を推進していきます。
また、支援だけではなく、「未来は他人から与えられるものではなく、自ら創りだしていくもの」と言う、起業家精神も伝授していきたいと思っております。
当事業を通じ、地域に貢献できる新事業の発想や創意工夫により事業発展を目指していく、起業家を支援すると同時に、日本の経済成長と地域経済の活性化を図っていきたいと考えております。
会長 小笠原 隆